1998年6月 | 市民有志により宅老所「よかよか」開所 |
1999年 | ボランテイア活動家によるまちづくり勉強会「出る杭は打たれるの会」(現「福祉でまちがよみがえる会」)立ち上げ 介護保険連続学習会開催 |
介護保険ビデオ「いのち輝く今日、そして明日」自主作製 | |
NPO法人よかよかネットワーク設立 | |
2000年 | NPO、福祉団体、商業者、行政と連携し、中心商店街においてタウンモビリテイー(第1回いきいきふれあい祭り)開催。 |
2001年 | 中心商店街空き店舗に「街かど福祉人の駅よらんかん」開所 |
福祉のまちづくりを目指し、NPO法人福祉でまちがよみがえる会設立 | |
「地域通貨コール」発足(2006年休止) 商店街国道沿いの街路樹イルミネーション化に取り組む | |
2002年 | 介護保険市民連続講座開催 |
農業における生産者と消費者の交流活動に参加(いちのたんぼの会) | |
2003年 | 第2宅老所「かすが」開所(NPO法人よかよかネットワーク運営) 地域通貨活動拠点として「街かど福祉人の駅コール」館開所 |
2004年 | 市内NPO13団体の連絡協議会発足、事務局を「よらんかん」に置く |
2006年 | 市の指定を受けよらんかんを介護予防・地域交流拠点としてリニュアル、現在に至る 食の安全情報発信として商店街、農業者と連携し、商店街で毎週水曜日生鮮食料品販売の「夕やけ市」を開催 |
2007年 | 足と靴に関する事業化について福祉団体と検討会を発足 |
2008年 | 大牟田市まちづくり基金を受け商店街空き店舗に「足と靴の相談室ぐーぱ」開所 |
「足と靴の相談技術者養成講座」(県立大学出前講座)開催 | |
合同会社AMSTWの設立に協力 | |
2009年 | 宅老所移転、現在の「藤井さん家」にて開所(2010年、運営をよかよかネツトワークに引き継ぐ) |
第2期「足と靴の相談技術者養成講座」(県立大学出前講座)開催 | |
2010年 | 障がい者の働く場づくりを目指して(株)O.A.S.設立・運営支援 |
2011年 | 原発事故に学ぶ実行委員会の活動に協力(以後、3.11キャンドルナイト、連続講座等に参加) |
「加工技術者養成講座」(県立大学出前講座)開催 | |
2012年 | 移動販売事業(よらんカー)開始。継続中 |
「足と靴の相談・販売技術者養成講座」開催 | |
2013年 | 「足と靴の相談技術者養成講座」開催 |
2014年 | 大牟田市の障がい者運動史編纂への取り組み(19年の冊子刊行まで継続) |
「福島学びの旅」と題した企画の福島訪問に、福祉でまちがよみがえる会、よかよかネットワークより参加 | |
「人と暮らしの応援館」オープン | |
保健・医療・福祉職対象「足と靴の健康・実践講座」(県立大学出前講座)開催 | |
2016年 | 「足と靴の啓発講座」(県立大学の「足の健康講座」を引き継ぎ)開催 |
2017年 | 九州沖縄形成外科学会学術集会でのAMSTWの靴の紹介に協力 |
2019年 | 大牟田市における障がい者運動の歩み冊子刊行 「私には夢がある」~きみたちに伝えておきたい~ |
「治療用装具の療養費を巡る混乱」に関連して福岡県との交渉開始 | |
2020年 | 農と食講座 「国連の家族農業の10年と持続可能な社会への移行」 講師 関根佳恵 愛知学院大学准教授 |
治療用装具の療養費不支給に関して、被保険者支援活動を本格的に開始 | |
校区まちづくり協議会が運営する「子ども食堂」の「よらんかん」での実施開始 | |
2021年 | 治療用装具の療養費不支給に対する裁判闘争支援開始(福岡地裁、熊本地裁) |
治療用装具の療養費問題での厚労省への要請のための署名活動開始(change.org ) | |
「足と靴の相談室ぐーぱ」の事業体の変更に伴い、NPOとして新たに「靴型装具の悩み相談室・福岡」を開設し、県立大学プロジェクトの成果を引き継ぐ「足の保健推進活動」の新たな開始 | |
2022年 | いちのたんぼの会と社会福祉法人恵愛園と、連携して農業事業への取り組み検討開始 |